機械学習と深層学習 機械学習とは (Text p.19 1.7 節) 特徴量 : データの性質を表す要因 膨大なデータをもとにコンピュータがルールやパターン(予測方法)を学習する技術 例: 猫の「特徴」を学習する => (特徴を用いて) 猫が判別できるようになる (猫判別 AI) cf. 統計 : 大量のデータから「証拠」を見つける技術 機械学習の分類 教師あり学習 学習データに正解ラベルがある 例 : 「猫の写真」というデータに「猫である」というラベルを付ける 教師なし学習 学習データに正解ラベルがない 例 : 沢山の「写真」を与え、分類したり、傾向をみる 強化学習 学習の環境(学習データの生成と評価)を与える 例: ゲームのプレイヤーを育てる Deep Learning (深層学習) 「教師あり学習」で、「多層の人工ニューラルネットワーク」を用いる手法 特徴量を指定しなくても、目的が実現できる