前回の復習 前回の復習 Shell : コンピュータ自身を操作するためのソフト ( OS の一部として提供される ) Shell の機能の目的は、コンピュータを操作する事 システム管理をする上で、その利用は必須 Windows の場合は、explorer (エクスプローラ:GUI) が相当 (他に Powershell:CUI がある ) bash : Unix (系) OS の Shell の一つ CUI ( Charactor User Interface ) ベース コマンドを入力し、[Enter] で実行 ( 英語の命令形 : 動詞 + 目的語 ) プロンプト : (Shell が出力する) コマンド入力の促進記号 ([Enter]を押すと表示される) プロンプトが出ている場合だけ、コマンド(コンピュータへの指示)が出せる プロンプトに、カレントディレクトリ(今、いる場所)の情報が含まれていうる コマンドライン : コンピュータへの指示 空白記号で区切られた、複数(1 個以上)の単語列の文字列として入力し、[Enter] で終了(命令実行)となる 最初の単語は、「コマンド」と呼ばれ、「コンピュータへの命令」を表す 二つ目以後の単語は、「(コマンドライン)引数」と呼ばれ、「命令の対象(動詞の目的語,補語)」等になる 「-(マイナス)」から始まる引数は、「オプション(スイッチ)」と呼ばれ、「命令の振舞い」を変更する