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コンピュータ概論(2002/12/04)
Ver. 1.0

2002年7月3日
栗野 俊一
kurino@math.cst.nihon-u.ac.jp
http://edu-gw2.math.cst.nihon-u.ac.jp/~kurino/comp/index.html
コンピュータ概論試験の資料

目次

試験の実施要項

  1. コンピュータ概論の試験は、原則として期末の最期の講義の時間に行ないます(1)
    日時
    前期・後期の最期の講義の時間(通常の講義の時間)
    場所
    13号館2階1326号室(通常の講義の部屋)
    内容
    その日まで行なった講義・演習内容、全て(その前の週に行なう、模擬試験を参考のこと)。
    持ち込み
    原則として、何でも持ち込み可(Note,本,電卓, etc..)だが次の点に注意。
    必須
    パソコン, LANケーブル(当日は、Internetも利用可能です)(2)
    不可
    携帯電話や、ポケベル等、通信機器(3)
  2. 試験は、前期、後期一回ずつ行ないますが、その前週に、それぞれ模擬試験を行ないます。
  3. 成績は、主に、後期試験の結果を用いますが、境界上にあるものに関しては、前期や普段の課題提出も参考にします。
  4. 試験の内容は、主に、演習で行なった内容です(全く同じ内容が出題されることもあります)。
  1. 従って、試験期間中はコンピュータ概論の試験はありません
  2. つまり、「ファイル共有等で、データを交換すること」は、「構わない」ということです。
  3. InternetによるData通信が可で、音声等による通信は不可なのは、矛盾しているように感じるかもしれませんが、理由は二つあります。

    一つは、Internetでの情報交換は、この講義の目標の一つなので、それができるならば、結果的に試験に有利なのでは当然です。

    逆に、音声を利用した場合、他人の受験の邪魔になる可能性があり、これを禁止したいということです。

    当然のことながら、試験中は、私語厳禁です。

    また、(networkを経由しない..)情報の交換(本やノートの貸し借り等)もできません。

関係資料