最近、Computer Virusが、学内で流行っているようです。
各自、気を付けると良いと思います。
なお、自分のPCが感染していないかどうかを確認するには、次のようなサービス(1)を受けるとよい(2)かもしれません。
他にも、"Computer Virus"のKeywordで、検索エンジン等から、検索してみるとよいでしょう。
もちろん、僕は、これらの会社とは何等関係はありませんし、また、これらのサービスを受けた結果として、何らかの被害を蒙ったとしてもそれを保障する気はありません。
飽くまでも、「自己責任」でお願いします。
相手のアドレス(4)を指定するだけで、相手と通信できる仕組を提供する。
Addressは重複していはいけない。
addressというのは、Internetの中の、至るところで現れます。
例えば、典型的なのがe-mail addressです。e-mailでは、e-mail addressを指定するだけで、相手にメッセージ( e-mail )を送ることができるので、その意味では、Network層としての性質を満しています(が、もちろんOSI Modelでは、汎用な通信ではなくe-mailという特別な用途に用いいられるため、e-mailそのものはNetwork層ではなく、Application層に分類します..)。
また、URL ( http:// .. )もAddressの一種です。
AddressとID (Name)は異なるもので、混同してはいけません。
Addressは場所(通常は移動しない.. )ものを表し、IDは、個体(通常はどこにあるか解らない.. )ものを表します。
通信の対象はIDですが、通信するにはAddressが必要なので、どこかで、IDとAddressの対応が必要になってきます。
IP Address ( 32 bitの数値で、10進数[ 0 - 255 ]を4つを'.'[ピリオド]で区切って表現する)で、相手を識別する。
このAddressは、論理Address (つまり、「ある程度」自分で决める(7)ことができる)。
昔のアメリカでは、LANに利用される主なProtocolはIPXだった(8)。
古いIPXは、メディアを越られなかった(つまり、論理層とあまり変らなかった.. )。今の版は越られる( Network層に格上げされている)。
上位層の通信単位を下層の層で通信する時に、その中身(上位層の構造)に無関係に行えるようにするための仕組。
cf.封筒(手紙の内容を知らなくても済む.. [むしろ匿す.. ] )。
上位層のPDUにHeader (とFooder )を付けることにより、自分の層の新しいPDUを作る。