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20031212 (2003/12/12)
Ver. 1.0

2003年12月12日
栗野 俊一
kurino@math.cst.nihon-u.ac.jp
http://edu-gw2.math.cst.nihon-u.ac.jp/~kurino/2003/ccna/ccna.html
情報通信ネットワーク論2003/12/12 の資料

目次

telnet

  1. TELephone NETwork
  2. 近接したLANでの利用を想定する。通信経路が安全な場合にだけ利用する。
  3. 速くssh対応になってほしい。
  4. telnet serverは、危険で、もう、使えないが、telnet clientは、まだまだ重宝する。

ftp

  1. これは、アプリケーション層で、信頼性を保証し、トランスポート層には、効率を要求する(のでUDP )という典型的な例になっている。

tftp

http

URL

URLは、次のような3つの部分からできている(6)

URL指定することによって、

が指定できる。

  1. 時によっては、省略可能で、その場合は、状況に応じて、適切な情報が提供される。

http

  1. 最初にhttpを設計するときに、もう少し考えてくれればよかったのに...まあ、そんなことをいったらipも同じか...。

html

  1. ある意味で、http serverの仕事は、至極簡単である。要求に応じて、ファイルを転送するだけだからである。

    結局WWWを使いやすくしているのは、ブラウザー次第であり、WWWを支配するのもブラウザーを支配することを意味した。

    このために、ブラウザー戦争が行われ、ほぼ、IE ( Internet Explorer : Microsoft製品)が価値残ったわけだが..

Firewall と http

  1. この他に、smtp ( port 25 )が通りそうだが、Mailは、中継可能なので、直接Internetとsmtpで通信する必要がないので、clientには、だいたいこれくらい。

smtp

pop

ssh