準備はできていますか?
無い人は.. 9号館1階の購買で売っています。買ってきましょう。
忘れた人は..センターに行けば、臨時で貸てくれますが..
電源を入れる場所は、三個所あります。
PC本体の電源。これは、onには、使いますが、offの時には、使ってはいけません。
電源offの場合は、Mouseを利用して行います。
演習室を初めて利用する人は、「資料提示用のディスプレイ」のみの電源を入れて、待っていてください。指示があるまで、他の電源を入れてはいけません(4)。
なんだったら、一切触らず、指示があるまで、黙って、座っていてもOkeyです。
「資料提示用のディスプレイ」のみの電源を入れるよう、こちらから指示します。
最初は、OSを選択する画面になります。
矢印キーを使って(下矢印[↓] )、[Windows]を選び、[Enter]キーをおしましょう。
Linuxでの[再起動]方法が分らなければ、TAや誰か知っている人に尋ねて覚えましょう。
決して、「電源ボタンを押して、電源off」していはいけません。
本体の電源は、電源スイッチで消してはいけないことに注意してください。
Windowsのログインは、次のような手順になります。
これは、いってみれば、「Fortran Programとして、形が整っていない」ということです。これが、出来ていなければ、話になりません。
逆に、これが上手くいったからといって、正しいProgramになっているという保証もありません。
ときどき、「この結果は正しいですか?」とか、「これで良いのですか?」とか聴く人が居ますが、そのような人は、対応しません。
ちゃんと、2.の段階で考えてから、Programを作成しましょう。
初期設定は、今回一度だけで行う作業です。
Fortranの実行環境を設定します。
課題プログラムを保存するフォルダを作成します。
プログラムを計算機に入力するには、エディタを使います。
エディタには、色々なものがありますが、ここでは、演習室に常備されている[TeraPad]を使って説明します。
最初に行う作業は、新しいプログラムを作成し、新規ファイルとして保存することです。
以前に作成した、ファイルを変更(編集)することができます。
既に保存したことがあるファイルを編集した場合は、次のようにして更新することができます。
プログラムの誤り等を発見し、修正した場合。次のコンパイルをするまえに、この更新作業をしなければなりません。
そうでなければ、内容が古いままなので、誤りが修正されません。
編集を終了する場合は、次のようにします。
エディタで作成したプログラムファイルは、実行するために、まず、コンパイルを行う必要があります。コンパイルすることによって、それが成功すれば、実行ファイルが作成されます。
コンパイルが成功すれば、実行ファイル( xxx.exe )が作成されます。これを開くことによって、プログラムが実行されます。
幾つかのデータを入力し、プログラムが実行された結果、それが、最初に想定した内容であれは、原則としてプログラムは一応、完成になります。
しかし、もし、求める答が出力されなかった場合は、もう一度、考察を行いプログラムを修正しなければなりません。
考え、プログラムを作成、変更し、結果を見直すということを何回か繰り返すことにより、だんだんと、正しいプログラムが作られてゆくことになります。