課題6.3への注意
課題6.3は、そのまま直接解釈すると、前期が80点で、後期が70点だと「不合格」となる。もちろん、そのようなプログラムを作成してもOkeyだが、常識的には、「前期と、後期の小さい方が指定した範囲なら..」と解釈した方(上記の例では、Bとなる)が自然であり、そのようなプログラムを作成してもよい。
この二つのプログラムは、当然異るプログラムとなるが、どちらでもOkeyとする。
入力, 出力 x,y, 結果 85,85, A 75,75, B 65,65, C 50,50, 不 85,75, B (不) 85,65, C (不)
課題6.5への注意
この問題では、「二次募集」の場合は、かならず「補欠合格」になってしまう。
その場合は、解釈としては、「両方出す」か、あるいは、「補欠合格」の条件を「数学と理科のどちらとも70点以上」とすればよい。
解答としては、どちらもOkeyとみなす。
入力, 出力 外国語, 数学, 理科, 結果 95, 65, 95, 合 95, 95, 65, 合 95, 65, 65, 補 65, 95, 95, 補 (ニ,補) 65, 95, 65, ニ (ニ,補) 65, 65, 95, ニ (ニ,補) 65, 65, 65, 不
提出は、前回と同じ形式でお願いします。
提出先
softa-2004-report@media.cst.nihon-u.ac.jp
[表題]に次のような内容のもの(全て半角で入力する)を記入する
[softa:report] 学籍番号 画題番号
例えば、学籍番号が1234番が、課題番号5.1を提出する場合は、次のような表題にします。
[softa:report] 1234 5.1
締切(1)
課題4.2, 4.3, 5.1は、今回の演習が終る時間まで。
課題6.3, 6 4, 6.5は、来回の演習が終る時間まで。
締切は、原則として、課題が提示された講義日の次の演習の終る時間となります。
今週、課題が提示された場合は、殆どの場合、次週の演習の終りの時間までとなります。