Reportの提出方法について(2006/04/21)
Ver. 1.2

2006年4月21日

栗野俊一

課題の提出方法について

レポートは、情報センターにお願いして、レポート受理システムを利用させて頂くことになりました。

e-mailの提出先 soft-2006@rep.s.cn.cst.nihon-u.ac.jp
利点
- 課題を提出する( e-mailを送る)と、自動的に受理されたかどうかの結果を報せるe-mailが自分の所に戻るようになります。
- 課題の提出状況の確認ページを参照することによって、自分の提出状況⁽¹⁾を確認することができます。
欠点
- e-mailの差出す場合に、g130XXXXyy@edu.cst.nihon-u.ac.jp (理工学部のe-mail address )または、stmXXXX@ecc.math.cst.nihon-u.ac.jp (数学科のe-mail address )のどちらかでなければなりません⁽²⁾。
- Subjectに関する規定が厳しい。
  - Subjectは「課題識別子+空白+学籍番号」にする。特に、課題識別子や学籍番号は、半角を利用する。
    
    例えば、学籍番号1234番の人が、課題識別子soft1_1の課題を提出する場合、Subjectは、次のようになります。
```
soft1_1 1234
```
  - 課題識別子は、課題の提出状況の確認ページに記載されているものでなければならない。
  - 上記の制限を守らないe-mailは受理されない。

残念ながら、「評価」は参照できません。飽くまでも、提出状況だけです。
これは、必ずしも、自宅からの提出ができなくなったという意味ではありません。技術的には、自宅から、g130XXXXyyや、stmXXXXでe-mailを出すことはできます。

ただ、その場合には、ちょっと工夫(栗野に相談しよう.. )が必要だってことです。

提出するプログラムは、次のような形である必要があります。

e-mailの内容は、C言語のプログラム「そのもの」でなければならない。
- コンパイルし、実行できなければならない⁽³⁾。
- 課題は、1題に付き、1通のe-mailを送ること。
- プログラムの中には、「コメント」の形で、次の情報を入れること。
  - プログラムの先頭:課題に関する情報
    - 科目:「科目名」
    - 学科:「学科名」
    - 番号:「学籍番号」
    - 氏名:「氏名」
    - 課題:「課題識別子」
    例
```
/*
 * 科目 : ソフトウェア概論
 * 学科 : 数学科
 * 番号 : 1234
 * 氏名 : 日大 学
 * 課題 : soft1_1
 */
```
  - プログラムの末尾:プログラムの説明を入れる
    例
```
/*
[プログラムの説明]

このプログラムは ... ( 以下、プログラムに関する説明を記入する )

*/
```
mailの本体には、上記の形式のプログラムそのものを、そのままの形で入れる。
- エディタから、メーラーには、「コピーペースト」すると良い⁽⁴⁾。
- 「添付」機能は使ってはならない。