飛行機にのって、席についたら、隣りは高校生位の女の子。そして、その女の子が左後に座っている同じ年位の女の子と顔を合せる。
みたかんじ、知り合いの様なので、いっしゅん「席代りましょうか?」と言おうと思っていたら、向うから申し出てきた。もちろん、快諾したが、やっぱり、こちらから言い出せば良かった。
ホテルの前で、卸され、何もいわれなかったので、「How much」と聴いたら、$14と答がかえってきた。$10 + $5を渡した所、$1コインが戻ってきた。
これが、最初の商取引。お金がある事とお金が使える事がわかれば、生活はできる。その意味で、貨幣経済というのは、凄いと思う。
この時、できるだけ現金が使いたくなったので、クレジットカードでと伝え、手続きを始めたら、いきなり「PINコードは?」といわれて、びっくり。
結局、クレジットカードがつかえず、現金で...
まあ、なんだかんだと歩きすぎで、足が痛くなった。もちろん、靴が新しくなって間も無いので靴の方に足がまだなれていないという理由もあるが、とりあえず、大学まで往復して、途中、ふらふらとあっちこっちにうろついたが主な理由だろう。
やっぱり、サンダルが欲しい。
ちょっと、疲れて休もうかと、時計をみて仰天。まだ13:00すぎじゃないか... (まあ、こっちでは、14:00なのだが.. )。
流石にこれで休むのもなんなので、出掛ける事に。
「地球の歩き方」をパラパラめくっていたら、Paddingtonでフリーマーケットをやっていて観光の名所になっている事に。
まあ、観光の名所はともかく、フリーマーケットをやっていてサンダルが手にはいるのではないかと思い出掛けることに。
途中、ipodのキャッシュが切れて、「地球の歩き方」の地図便りに。案の定、途中で道を間違える。
気が付いてやっとの事で、件の場所へ行くと、うーん、蚤野市をイメージしていた(し、そうゆう雰囲気の店もあった)が、どちらかといえば、青空市に近いイメージだった。
確かに、「地球の歩き方」にあるように土産にはよさそうだが、流石に今回はパス。
悔しいので、腹一杯食べようとした(というか、腹一杯になるまで食べた)のだが、思ったより腹に入らない。というか、結局、朝から一日噛んでいたガムがたったのか、そもそも食欲がわかない。
結局、何時もの夕飯程度は食べたと思うが、なんだか、思ったよりお腹が苦しくなるしだい。
だいたい、飲み物買えってなんだよ。水もでないし....。