よく、湯ぶねで色々考えるというが、シャワーでも同じ事がいえる。問題は、何かを思い付いても、メモを取るのが不便な事だ。作家は、このために風呂にもメモができる仕組をつくるそうだが...
今日も確かに、何か考えていたはず(1)
昨日の事を忘れない内に書いておこう。しかし、考えてみると、このように記録を取らないと(2)日々、このような細かい事は、すべて、忘却の彼方に失われているということか?
あとで、読み返して、思い出す事はできるのだろうか?
最初に、高塚先生は、IDカードを作ってくれる。IDカードといっても、真白で、別に僕の名前が印刷されていたり、写真があるわけではない。ましてや、磁気カードでもないようだ。
結論から言えば、おそらくRFIDだと思う。ようするにカードキー(建物の出入りに必要)なのだが、磁気カードではないので、スリットに通す必要はなく、単に、センサーに翳すだけで良いらしい。
僕が、一々財布から出すのをみて、「財布から出さず、そのままかざせばよい」といわれる。
学生の一人は、ズボンのポケットにいれてあるのか、足を上てかざしている..
「そういえば、13:00 (現地、以下は、現地時制)少し前ということだったのですが、13:00から予定でも?」と尋ねると、「13:00からは学生と食事の予定なので..一緒に行くよね?」と誘われる。
13:00は、こちらから、「昼食後」のつもりで、指定したのだが、聴くと「いつも13:00から食べている」との事だった。なるほどねぇ...
いま、食事をしている隣りの人から話かけられる。流石に同じ質問も三度目だと聞き取れた「How long stay here ?」だ。過去、二回は、聞き返さないといけなかったのだが..
やっぱり、食堂でに日記は正解だった。
不思議な事は、「日本語では、普段自然に行っている事が、なぜ、英語でできないか?」ということだ。
やはり、英語を理解するために、脳のリソースが食いつぶされているということか?
先刻の買物は、$9.90。内訳は以下の通り。
マーケットが開いているかどうか心配だった、どうやら、少くても8:30までは開いているようだ。今後のメインの食料獲得場所になるかもしれない。