しかし、こうして、海外に身をおいていると確かに、機会コストの大きさというものを実感できる。
「英語はできるようにしておかないと」というのは、耳タコなわけで、この経験をどう生かせばよい(5)のだろうか..
やっぱり、猫なんかじゃなかったよ、多分(6)。
もちろん、夜なので、バンバン、フラッシュがたかれる。
眩しくないとは思えないのだが、それほど気にしているようにも見えない(8)。
しかも、流石に、街中の公園にすんでいるだけあって、人見知りもしないらしい。
なんだか、手を延せば触れそうなところまで、近付いてしまった。
別に、逃げてしまったわけではないが、この辺でと思い、切り上げる。
背中に視線がつき刺さっていたかどうかは...よく解らない。
全然逃げなかったのは、もしかして、餌をくれる(9)とでも思ったのだろうか?
うーん、何をあげればよいのだろうか?やっぱり、果物かなぁ...