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20100818 (2010/08/18)
Ver. 1.0

2010年8月18日
栗野 俊一
kurino@math.cst.nihon-u.ac.jp
http://edu-gw2.math.cst.nihon-u.ac.jp/~kurino/2010/sydney/sydney.html
sydney の技術メモ2010年8月18日 のメモ

目次

2010年8月18日

  1. 2010/08/18 07:48 at The Heven Inn Sydney (Room 119)
  2. 2010/08/18 12:41 at ViSLAB
  3. 2010/08/18 22:48 at The Heven Inn Sydney (Room 119)
  1. 実は、少しでも英語のヒヤリングに効果があるのではないかと、TVをわざとつけっぱなしにしているのだ。
  2. そういえば、今朝は、TVがついていないので、部屋の中がちょっと静かだ。
  3. 今日は、家族が旅行に出掛けているので、朝ネットワークにつないでも、どうせ、家族とは通信ができないという理由もあるんだろうなぁ...。
  4. 三度寝なわけだ..
  5. 気になって調べたら、単位面積当りの収穫量はそれほど違わないらしい。

    ただ、小麦は連作が難しい事と、一粒の種から収穫できる次世代の種の比率がわるいらしく、まあ、農作物としては米の方がよいというのは間違っていないらしい。

  6. 小麦が主食なのは、他の作物に比べて、単位面積当りの収穫高が高いからだ。人口が増えるに連れて、他の作物は相対的に非効率になり、農耕の対象として淘汰されたわけだ。

    ちなみに、「なぜ、人は人の肉を食べないか」という理由や、宗教上での肉食への戒律の成立理由も、これと同様なメカニズムだということは、興味深い。

  7. しかし、米は、小麦に比較しても、さらに、収穫率が高く、これは、米を主食としてる、アジア圏の人口密度が高い事と関係している。

    通常は、稲が高温高湿の季候を好み、比較的緯度の高いヨーロッパでは、米の育成が困難だったと説明されるのだろうが、日本は、例外的に、米の品種改良によって、この問題をクリアしていることを考えると、世界で、未だに小麦の方が主流というのは解せない。

  8. もちろん、古くなって硬くなったというわけではない。もちろん、フランスパンの様に、そうゆうパンを買ってきて食べているというわけだ。
  9. ようするに人間以外の細菌なども、食べにくいから、(食べられず)貯蔵できるという事だ。

    インターネットが利用者に便利なので、自動的に、犯罪者にとっても便利だから、危険になっているのと同じ構造。

  10. この人間が行う「工夫」が文明や科学というわけだ。
  11. コーヒーブレークで、硬いクッキーを皆が、コーヒーに浸して食べていたのが記憶に新しい。
  12. 米にも「乾し飯」というものがあり、水で戻せば食べられるようなものがあるときいているが...
  13. 子供の頃読んだ本で、貧しい家庭で「硬くなったパンをたべる」という記述を読み。子供心に、「パンて、古くなると硬くなるんだ..(なぜ、わざわざ硬くなったパンを食べるんだろう、新しい、柔らかいパンを食べればよいのに..)」と思った記憶が残っている。
  14. 「まあ、パンの皮一つで、よくまあ、ここまで語るか?」とお思いでしょうが、今朝は、ちょっと気持に余裕があるって事で...
  15. どこに余裕があるのやら...
  16. 実際にそうしている。
  17. し、もちろん、ちょっとしたスクリプトを作るだけだ。実際、ファイルの日付をみて、その日付毎に分類するスクリプトは作った。
  18. こんな時間(現地時間で23:00)なのに、こんなに学生がいたのかというくらい、見掛ける。

今日撮った写真