今回の旅行も終りに近付いている。後1時間程で、日本につく。既に、空の上は、日が開けており、こちらの窓は眩しくて、開けてられない。
夜明けの写真もとってみたが、ちゃんと写っているかどうか。
appleの直営店のところで、Webにつなごうとして、なんと、iPodTouchのバッテリィが干上がりかかっている事に注意、よくわからないが、どうやらネットワークを利用するアプリが起動したままになっていて、一生懸命WEPに繋ごうとして、バッテリィを消費していたらしい。
慌てて店頭の、空いているコードにiPodTouchを繋ぐ。しばし、おいてあるMacBookで、買物メモのよくわからないものを探す。
買物メモは当然日本語でかいてあるのだが、買物は、片仮名。片仮名で知らない化粧品やら、食品の名前をいわれてもなぁ..(3)。
もちろん、日本語で検索すれば済む話ではあるが、こちら仕様のMacBookでは、よくわからない。
結局、初めから商品名が英語でかかれているTIM TAMというオーストラリア発のお菓子を買うとよいことが分る。
今日は、特に混でいて、どうやら、生徒(中学生か、もしかしたら小学生だったかもしれない..)を対象に、なにやら講習会。
そういえば、北上する時も、なにやら、始業式のようなものをやってたっけ。9/1なので、学校が始まったという事か。
そういえば一昨日のコーヒーブレークの時に、夏期休暇の話題になって、こっちは冬なので短いという話をしていた。もちろん、僕が日本に帰ったあと、いつ始まるのかという話題から始まったのだが、こっちも夏の方がながいらしい。
ロックスで、買物の対象であるオパールをみていると、「日本人ですか?」と店員の人から話かけられる。曰く、その店には、日本人の店員がいて、(その人は、日本人じゃないのだが..)日本語を習っているのだそうだ。ちょっと、片言的な所もあるが、もちろん、僕の英語に比較してずっと、向こうの方がうまい(4)。
しばらく、向こうが日本語で、僕が、英語の簡単な返事(Yes, No, for My wifeとか..)という繰り返しの途中で、「日本語がよいですか英語がよいですか」ときかれて、「日本語です」と答えると、「わたしの日本語だと心配ですか?すぐに日本人の店員がくるんですけど」という。僕が、「いや、荷物になるので、午前中は、見るだけにして、午後から買う事にしているのです」というと、当然ながら、「宝石は荷物にならないし、他の場所をみてもここよりは安くならないですよ」との事。まあ、理屈は向こうの方が通っているのは確かではあるが、こちらも事情があり、「また、もどってきますから」と答えると流石に、向こうもここまでとおもったらしい。「わかりました、午後には、日本人の店員がいますから」との事。
ロックスを歩きまわって、オパールと、TIM TAMをみつける。TIM TAMの方は、普通にコンビニで売っている事が解ったので、こちらではかわない事に。
カンガルーのジャーキーがどうしてもみつからない。
マーケットで、ナッツと、TIM TAMを大人買い。ふたたび、7-11に戻って、残りの種類のTIM TAMも購入。コースターや、クリップ、標識など、いわゆるお土産物を購入し、最後に子供にT -シャツを買う。
僕が着るなら、どのサイズかときいたらSといわれたので、Sを購入。でも大丈夫かしら。
そういえば、City Centerの所でも、オパールをみていたら、店員の人がこっちは、本当に片言で、「たかい」とか「やすい」とか、「○○円です」とか、「こちらが人気です」、「かわいい」といった、商売の場面ではよく出てくる所だけ日本語で、他の説明は、英語という会話をした。
彼女等は、商売だから、当然そのような技術を積極的にみにつけるのだろうなと、ほとほと感心する。