Download : sample-001.c ( SJIS 版 )
/* * CDATE sample-001.c */ /* * 色々な if 文 : if 文の基本 * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-001.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * void isPositive ( int value ) * * value が正なら「正」と出力し、そうでなければ「正でない」と出力する関数 */ void isPositive ( int value ) { if ( value > 0 ) { /* value が 0 より大きい場合.. */ printf ( "正\n" ); } else { /* そうでない場合 */ printf ( "正でない\n" ); } } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { isPositive ( 3 ); /* 「正」と出るはず */ isPositive ( -5 ); /* 「正でない」と出るはず */ isPositive ( 0 ); /* 「正でない」と出るはず */ return 0; }
$ ./sample-001.exe 正 正でない 正でない $
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/* * 2015/10/09 sample-002.c */ /* * 色々な if 文 : else 節の内容が何もない場合 * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-002.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * void isPositive ( int value ) * * value が正なら「正」と出力し、そうでなければ何もしない */ void isPositive ( int value ) { if ( value > 0 ) { /* value が 0 より大きい場合.. */ printf ( "正\n" ); } else { /* そうでない場合 */ /* 何もしなくてよいので、中身は空っぽ */ } } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { isPositive ( 3 ); /* 「正」と出るはず */ isPositive ( -5 ); /* 何もでない */ isPositive ( 0 ); /* 何もでない */ return 0; }
$ ./sample-002.exe 正 $
Download : sample-003.c ( SJIS 版 )
/* * 2015/10/09 sample-003.c */ /* * 色々な if 文 : else 節の省略 * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-003.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * void isPositive ( int value ) * * value が正なら「正」と出力し、そうでなければ何もしない */ void isPositive ( int value ) { if ( value > 0 ) { /* value が 0 より大きい場合.. */ printf ( "正\n" ); } /* 条件が不成立の時の文が何もなければ else 以下(else 節)を省略可能 */ } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { isPositive ( 3 ); /* 「正」と出るはず */ isPositive ( -5 ); /* 何もでない */ isPositive ( 0 ); /* 何もでない */ return 0; }
$ ./sample-003.exe 正 $
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/* * 2015/10/09 sample-004.c */ /* * 色々な if 文 : 単文の場合 「{」,「}」も省略可能 * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-004.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * void isPositive ( int value ) * * value が正なら「正」と出力し、そうでなければ何もしない */ void isPositive ( int value ) { if ( value > 0 ) printf ( "正\n" ); /* 単文の場合は、 「{」,「}」が省略可能 */ /* 注意 : 省略は *絶対に* お勧めしない !! * if 文では常に「{」,「}」を付ける習慣を身に付ける(「行儀」の問題) * ただし、「行儀の悪い人」もいるので、「知っている」必要がある。 */ } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { isPositive ( 3 ); /* 「正」と出るはず */ isPositive ( -5 ); /* 何もでない */ isPositive ( 0 ); /* 何もでない */ return 0; }
$ ./sample-004.exe 正 $
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/* * 2015/10/09 sample-005.c */ /* * 条件式 * (C 言語での)「条件」は、「(整数の)値」を持つ * 1 : 真(条件が成り立つ場合)の時 * 0 : 偽(条件が成り立たない場合)の時 * 逆に、整数値は、常に「条件(値)」と見做す事ができる * 「条件」が要求された場合に、「(条件の)値」は、次のように「解釈」される * 「偽」: 0 の時 * 「真」: それ (0) 以外の時 ( 1 でなくても良い ) * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-005.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { /* 「条件(式)」は「(整数)値」を持つ */ printf ( "1 < 2 は成立するので %d になる。\n", 1 < 2 ); printf ( "3 < 2 は成立しないので %d になる。\n", 3 < 2 ); if ( 1 < 2 ) { /* この条件は常に成立するので.. */ printf ( "1 < 2 は成立しました。\n" ); /* こちらを実行 */ } else { printf ( "1 < 2 は成立しませんでした。\n" ); } if ( 3 < 2 ) { /* この条件は常に成立しないので.. */ printf ( "3 < 2 は成立しました。\n" ); } else { printf ( "3 < 2 は成立しませんでした。\n" ); /* こちらを実行 */ } if ( 1 ) { /* 1 は 0 でないので、「真」と見做される */ printf ( " 1 は「真」と見做されました。\n" ); /* こちらを実行 */ } else { printf ( " 1 は「偽」と見做されました。\n" ); } if ( 0 ) { /* 0 は、「偽」と見做される */ printf ( " 0 は「真」と見做されました。\n" ); } else { printf ( " 0 は「偽」と見做されました。\n" ); /* こちらを実行 */ } if ( 3 ) { /* 3 は 0 でないので、「真」と見做される */ printf ( " 3 は「真」と見做されました。\n" ); /* こちらを実行 */ } else { printf ( " 3 は「偽」と見做されました。\n" ); } if ( -10 ) { /* -10 は 0 でないので、「真」と見做される */ printf ( " -10 は「真」と見做されました。\n" ); /* こちらを実行 */ } else { printf ( " -10 は「偽」と見做されました。\n" ); } return 0; }
$ ./sample-005.exe 1 < 2 は成立するので 1 になる。 3 < 2 は成立しないので 0 になる。 1 < 2 は成立しました。 3 < 2 は成立しませんでした。 1 は「真」と見做されました。 0 は「偽」と見做されました。 3 は「真」と見做されました。 -10 は「真」と見做されました。 $
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/* * 2015/10/09 sample-006.c */ /* * 条件式 * (C 言語での)「条件」は、「(整数の)値」を持つ * 「条件」を「引数」に渡す事ができる。 * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-006.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * void condition_check ( int condition ) * int condition 条件(値) * 条件が真なら「真と見做される」、偽なら「偽と見做される」と表示 */ void condition_check ( int condition ) { if ( condition ) { printf ( " %d は「真」と見做されました。\n", condition ); } else { printf ( " %d は「偽」と見做されました。\n", condition ); } } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { /* 「整数値」は、「条件値」として利用できる */ /* 整数値 */ printf ( "整数値\n" ); condition_check ( 1 ); condition_check ( 0 ); condition_check ( 3 ); condition_check ( -10 ); /* 不等号 */ printf ( "---\n" ); printf ( "不等号\n" ); /* 「条件式」は、評価されて「条件値」になるが、これは「整数値」になる */ printf ( "条件式「 1 < 2 」を引数に指定\n" ); condition_check ( 1 < 2 ); /* 引数には 1 < 2 とあるが、これは評価されて 1 になってから渡される */ printf ( "条件式「 3 < 2 」を引数に指定\n" ); condition_check ( 3 < 2 ); /* 引数には 3 < 2 とあるが、これは評価された 0 になってから渡される */ /* 等号 */ printf ( "---\n" ); printf ( "等号\n" ); printf ( "条件式「 1 == 1 」を引数に指定\n" ); condition_check ( 1 == 1 ); printf ( "条件式「 1 != 1 」を引数に指定\n" ); condition_check ( 1 != 1 ); printf ( "条件式「 1 == 0 」を引数に指定\n" ); condition_check ( 1 == 0 ); printf ( "条件式「 1 != 0 」を引数に指定\n" ); condition_check ( 1 != 0 ); return 0; }
$ ./sample-006.exe 整数値 1 は「真」と見做されました。 0 は「偽」と見做されました。 3 は「真」と見做されました。 -10 は「真」と見做されました。 --- 不等号 条件式「 1 < 2 」を引数に指定 1 は「真」と見做されました。 条件式「 3 < 2 」を引数に指定 0 は「偽」と見做されました。 --- 等号 条件式「 1 == 1 」を引数に指定 1 は「真」と見做されました。 条件式「 1 != 1 」を引数に指定 0 は「偽」と見做されました。 条件式「 1 == 0 」を引数に指定 0 は「偽」と見做されました。 条件式「 1 != 0 」を引数に指定 1 は「真」と見做されました。 $
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/* * 2015/10/09 sample-007.c */ /* * 「条件値」の計算 * 「条件値」は、「整数値」なので計算できる * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-007.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * void condition_check ( int condition ) * int condition 条件(値) * 条件が真なら「真と見做される」、偽なら「偽と見做される」と表示 */ void condition_check ( int condition ) { if ( condition ) { printf ( " %d は「真」と見做されました。\n", condition ); } else { printf ( " %d は「偽」と見做されました。\n", condition ); } } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { /* 条件値の計算 */ printf ( "条件値の計算\n" ); printf ( "(1<2) + (2<3) = %d + %d = %d\n", (1<2), (2<3), (1<2) + (2<3) ); printf ( "(1<2) * (2<3) = %d * %d = %d\n", (1<2), (2<3), (1<2) * (2<3) ); printf ( "(1<2) - (2<3) = %d - %d = %d\n", (1<2), (2<3), (1<2) - (2<3) ); printf ( "(1<2) / (2<3) = %d / %d = %d\n", (1<2), (2<3), (1<2) / (2<3) ); printf ( "---\n" ); /* (1<2)「真」と (2<3)「真」の場合 */ printf ( "(1<2) + (2<3) = %d\n", (1<2) + (2<3) ); printf ( "(1<2) * (2<3) = %d\n", (1<2) * (2<3) ); /* (1<2)「真」と (3<2)「偽」の場合 */ printf ( "(1<2) + (3<2) = %d\n", (1<2) + (3<2) ); printf ( "(1<2) * (3<2) = %d\n", (1<2) * (3<2) ); /* (2<1)「偽」と (2<3)「真」の場合 */ printf ( "(2<1) + (2<3) = %d\n", (2<1) + (2<3) ); printf ( "(2<1) * (2<3) = %d\n", (2<1) * (2<3) ); /* (2<1)「偽」と (3<2)「偽」の場合 */ printf ( "(2<1) + (3<2) = %d\n", (2<1) + (3<2) ); printf ( "(2<1) * (3<2) = %d\n", (2<1) * (3<2) ); return 0; }
$ ./sample-007.exe 条件値の計算 (1<2) + (2<3) = 1 + 1 = 2 (1<2) * (2<3) = 1 * 1 = 1 (1<2) - (2<3) = 1 - 1 = 0 (1<2) / (2<3) = 1 / 1 = 1 --- (1<2) + (2<3) = 2 (1<2) * (2<3) = 1 (1<2) + (3<2) = 1 (1<2) * (3<2) = 0 (2<1) + (2<3) = 1 (2<1) * (2<3) = 0 (2<1) + (3<2) = 0 (2<1) * (3<2) = 0 $
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/* * 2015/10/09 sample-008.c */ /* * 「条件値」の計算 * 「条件値」は、「整数値」なので計算できる * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-008.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * void condition_print ( int condition ) * int condition 条件(値) * 条件が真なら「真」、偽なら「偽」と表示 */ void condition_print ( int condition ) { if ( condition ) { printf ( "「真(%d)」", condition ); } else { printf ( "「偽(%d)」", condition ); } } /* * void condition_add ( int c1, int c2 ) * int c1; 条件値 1 * int c2; 条件値 2 * 二つの条件値の「和」の振る舞いを表示 */ void condition_add ( int c1, int c2 ) { condition_print ( c1 ); printf ( "と" ); condition_print ( c2 ); printf ( "の和は" ); condition_print ( c1 + c2 ); printf ( "になります。\n" ); } /* * void condition_mul ( int c1, int c2 ) * int c1; 条件値 1 * int c2; 条件値 2 * 二つの条件値の「積」の振る舞いを表示 */ void condition_mul ( int c1, int c2 ) { condition_print ( c1 ); printf ( "と" ); condition_print ( c2 ); printf ( "の積は" ); condition_print ( c1 * c2 ); printf ( "になります。\n" ); } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { /* (1<2)「真」と (2<3)「真」の場合 */ printf ( "(1<2)「真」と (2<3)「真」の場合\n" ); condition_add ( (1<2), (2<3) ); condition_mul ( (1<2), (2<3) ); printf ( "(1<2)「真」と (3<2)「偽」の場合\n" ); condition_add ( (1<2), (3<2) ); condition_mul ( (1<2), (3<2) ); printf ( "(2<1)「偽」と (2<3)「真」の場合\n" ); condition_add ( (2<1), (2<3) ); condition_mul ( (2<1), (2<3) ); printf ( "(2<1)「偽」と (3<2)「偽」の場合\n" ); condition_add ( (2<1), (3<2) ); condition_mul ( (2<1), (3<2) ); printf ( "1「真」と 1「真」の場合\n" ); condition_add ( 1, 1 ); condition_mul ( 1, 1 ); printf ( "1「真」と -1「真」の場合\n" ); condition_add ( 1, -1 ); condition_mul ( 1, -1 ); return 0; }
$ ./sample-008.exe (1<2)「真」と (2<3)「真」の場合 「真(1)」と「真(1)」の和は「真(2)」になります。 「真(1)」と「真(1)」の積は「真(1)」になります。 (1<2)「真」と (3<2)「偽」の場合 「真(1)」と「偽(0)」の和は「真(1)」になります。 「真(1)」と「偽(0)」の積は「偽(0)」になります。 (2<1)「偽」と (2<3)「真」の場合 「偽(0)」と「真(1)」の和は「真(1)」になります。 「偽(0)」と「真(1)」の積は「偽(0)」になります。 (2<1)「偽」と (3<2)「偽」の場合 「偽(0)」と「偽(0)」の和は「偽(0)」になります。 「偽(0)」と「偽(0)」の積は「偽(0)」になります。 1「真」と 1「真」の場合 「真(1)」と「真(1)」の和は「真(2)」になります。 「真(1)」と「真(1)」の積は「真(1)」になります。 1「真」と -1「真」の場合 「真(1)」と「真(-1)」の和は「偽(0)」になります。 「真(1)」と「真(-1)」の積は「真(-1)」になります。 $
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/* * 2015/10/09 sample-009.c */ /* * 「論理値」の計算 * 演算子 「&&」 : 論理積を計算する * a && b : a と b のどちらか一方でも 0(偽) なら 0(偽)、それ以外は 1(真) * 演算子 「||」 : 論理和を計算する * a || b : a と b の両方が 0(偽) なら 0(偽)、それ以外は 1(真) * 演算子 「!」 : 否定を計算する * !a : a が 0(偽) なら 1(偽)、それ以外は 0(偽) * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-009.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * void condition_print ( int condition ) * int condition 条件(値) * 条件が真なら「真」、偽なら「偽」と表示 */ void condition_print ( int condition ) { if ( condition ) { printf ( "「真(%d)」", condition ); } else { printf ( "「偽(%d)」", condition ); } } /* * void condition_or ( int c1, int c2 ) * int c1; 条件値 1 * int c2; 条件値 2 * 二つの条件値の「論理和」の振る舞いを表示 */ void condition_or ( int c1, int c2 ) { condition_print ( c1 ); printf ( "と" ); condition_print ( c2 ); printf ( "の論理和は" ); condition_print ( c1 || c2 ); /* 演算子「||」は「論理和」を表す */ printf ( "になります。\n" ); } /* * void condition_and ( int c1, int c2 ) * int c1; 条件値 1 * int c2; 条件値 2 * 二つの条件値の「論理積」の振る舞いを表示 */ void condition_and ( int c1, int c2 ) { condition_print ( c1 ); printf ( "と" ); condition_print ( c2 ); printf ( "の論理積は" ); condition_print ( c1 && c2 ); /* 演算子「&&」は「論理積」を表す */ printf ( "になります。\n" ); } /* * void condition_not ( int c ) * int c; 条件値 * 一つの条件値の「否定」の振る舞いを表示 */ void condition_not ( int c ) { condition_print ( c ); printf ( "の否定は" ); condition_print ( !c ); /* 演算子「!」は「否定」を表す */ printf ( "になります。\n" ); } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { /* (1<2)「真」と (2<3)「真」の場合 */ printf ( "(1<2)「真」と (2<3)「真」の場合\n" ); condition_or ( (1<2), (2<3) ); condition_and ( (1<2), (2<3) ); printf ( "(1<2)「真」と (3<2)「偽」の場合\n" ); condition_or ( (1<2), (3<2) ); condition_and ( (1<2), (3<2) ); printf ( "(2<1)「偽」と (2<3)「真」の場合\n" ); condition_or ( (2<1), (2<3) ); condition_and ( (2<1), (2<3) ); printf ( "(2<1)「偽」と (3<2)「偽」の場合\n" ); condition_or ( (2<1), (3<2) ); condition_and ( (2<1), (3<2) ); printf ( "1「真」と 1「偽」の場合\n" ); condition_or ( 1, 1 ); condition_and ( 1, 1 ); printf ( "1「真」と -1「真」の場合\n" ); condition_or ( 1, -1 ); condition_and ( 1, -1 ); printf ( "1 の否定\n" ); condition_not ( 1 ); printf ( "0 の否定\n" ); condition_not ( 0 ); printf ( "-1 の否定\n" ); condition_not ( -1 ); return 0; }
$ ./sample-009.exe (1<2)「真」と (2<3)「真」の場合 「真(1)」と「真(1)」の論理和は「真(1)」になります。 「真(1)」と「真(1)」の論理積は「真(1)」になります。 (1<2)「真」と (3<2)「偽」の場合 「真(1)」と「偽(0)」の論理和は「真(1)」になります。 「真(1)」と「偽(0)」の論理積は「偽(0)」になります。 (2<1)「偽」と (2<3)「真」の場合 「偽(0)」と「真(1)」の論理和は「真(1)」になります。 「偽(0)」と「真(1)」の論理積は「偽(0)」になります。 (2<1)「偽」と (3<2)「偽」の場合 「偽(0)」と「偽(0)」の論理和は「偽(0)」になります。 「偽(0)」と「偽(0)」の論理積は「偽(0)」になります。 1「真」と 1「偽」の場合 「真(1)」と「真(1)」の論理和は「真(1)」になります。 「真(1)」と「真(1)」の論理積は「真(1)」になります。 1「真」と -1「真」の場合 「真(1)」と「真(-1)」の論理和は「真(1)」になります。 「真(1)」と「真(-1)」の論理積は「真(1)」になります。 1 の否定 「真(1)」の否定は「偽(0)」になります。 0 の否定 「偽(0)」の否定は「真(1)」になります。 -1 の否定 「真(-1)」の否定は「偽(0)」になります。 $
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/* * 2015/10/09 sample-010.c */ /* * 「論理計算」と if 文 * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-010.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { /* 二つの条件が成立する場合 */ if ( 2 > 1 ) { if ( 3 > 2 ) { printf ( "(2>1) かつ (3>2)\n" ); } else { } else { } return 0; }
$ ./sample-010.exe (1<2)「真」と (2<3)「真」の場合 「真(1)」と「真(1)」の論理和は「真(1)」になります。 「真(1)」と「真(1)」の論理積は「真(1)」になります。 (1<2)「真」と (3<2)「偽」の場合 「真(1)」と「偽(0)」の論理和は「真(1)」になります。 「真(1)」と「偽(0)」の論理積は「偽(0)」になります。 (2<1)「偽」と (2<3)「真」の場合 「偽(0)」と「真(1)」の論理和は「真(1)」になります。 「偽(0)」と「真(1)」の論理積は「偽(0)」になります。 (2<1)「偽」と (3<2)「偽」の場合 「偽(0)」と「偽(0)」の論理和は「偽(0)」になります。 「偽(0)」と「偽(0)」の論理積は「偽(0)」になります。 1「真」と 1「偽」の場合 「真(1)」と「真(1)」の論理和は「真(1)」になります。 「真(1)」と「真(1)」の論理積は「真(1)」になります。 1「真」と -1「真」の場合 「真(1)」と「真(-1)」の論理和は「真(1)」になります。 「真(1)」と「真(-1)」の論理積は「真(1)」になります。 1 の否定 「真(1)」の否定は「偽(0)」になります。 0 の否定 「偽(0)」の否定は「真(1)」になります。 -1 の否定 「真(-1)」の否定は「偽(0)」になります。 $
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/* * 2015/10/09 sample-011.c */ /* * 複数条件の分岐 * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-011.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * trump * トランプの番号から、その名前を表示する */ void trump ( int number ) { printf ( "数値 %d の表すカードは、", number ); if ( number == 1 ) { /* 番号が 1 なら エース (A) */ printf ( "エース" ); } else if ( number == 11 ) { /* 番号が 11 なら ジャック (J) */ printf ( "ジャック" ); } else if ( number == 12 ) { /* 番号が 12 なら クイーン (Q) */ printf ( "クイーン" ); } else if ( number == 13 ) { /* 番号が 13 なら キング (K) */ printf ( "キング" ); } else if ( number == 0 ) { /* 番号が 0 の場合は例外的に ジョーカー ($) */ printf ( "ジョーカー" ); } else { /* それ以外 */ if ( number < 0 ) { /* 番号が負の場合は.. */ printf ( "範囲外" ); } else if ( 13 < number ) { /* 番号が 13 より大きい場合は.. */ printf ( "範囲外" ); } else { /* それ以外は.. */ printf ( "%d の数カード", number ); } } printf ( "です。\n" ); } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { trump ( -1 ); trump ( 0 ); trump ( 1 ); trump ( 7 ); trump ( 10 ); trump ( 13 ); trump ( 20 ); return 0; }
$ ./sample-011.exe 数値 -1 の表すカードは、範囲外です。 数値 0 の表すカードは、ジョーカーです。 数値 1 の表すカードは、エースです。 数値 7 の表すカードは、7 の数カードです。 数値 10 の表すカードは、10 の数カードです。 数値 13 の表すカードは、キングです。 数値 20 の表すカードは、範囲外です。 $
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/* * 2015/10/09 sample-012.c */ /* * 複数条件の分岐(論理演算子を利用した場合) * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-012.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * trump * トランプの番号から、その名前を表示する */ void trump ( int number ) { printf ( "数値 %d の表すカードは、", number ); if ( number == 1 ) { /* 番号が 1 なら エース (A) */ printf ( "エース" ); } else if ( number == 11 ) { /* 番号が 11 なら ジャック (J) */ printf ( "ジャック" ); } else if ( number == 12 ) { /* 番号が 12 なら クイーン (Q) */ printf ( "クイーン" ); } else if ( number == 13 ) { /* 番号が 13 なら キング (K) */ printf ( "キング" ); } else if ( number == 0 ) { /* 番号が 0 の場合は例外的に ジョーカー ($) */ printf ( "ジョーカー" ); } else if ( 1 < number && number < 11 ) { /* 番号が 2 〜 10 の時 */ printf ( "%d の数カード", number ); } else { /* それ以外は.. */ printf ( "範囲外" ); } printf ( "です。\n" ); } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { trump ( -1 ); trump ( 0 ); trump ( 1 ); trump ( 7 ); trump ( 10 ); trump ( 13 ); trump ( 20 ); return 0; }
$ ./sample-012.exe 数値 -1 の表すカードは、範囲外です。 数値 0 の表すカードは、ジョーカーです。 数値 1 の表すカードは、エースです。 数値 7 の表すカードは、7 の数カードです。 数値 10 の表すカードは、10 の数カードです。 数値 13 の表すカードは、キングです。 数値 20 の表すカードは、範囲外です。 $
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/* * 2015/10/09 sample-013.c */ /* * 複数条件の分岐(case 文を利用した場合) * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-013.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * trump * トランプの番号から、その名前を表示する */ void trump ( int number ) { printf ( "数値 %d の表すカードは、", number ); switch ( number ) { /* 一つの式の値で分岐 */ case 1: /* 番号が 1 なら エース (A) { (開きブロック) */ printf ( "エース" ); break; /* ここで 1 の場合がおわる } (閉じブロック) */ case 11: /* 番号が 11 なら ジャック (J) */ printf ( "ジャック" ); break; case 12: /* 番号が 12 なら クイーン (Q) */ printf ( "クイーン" ); break; case 13: /* 番号が 13 なら キング (K) */ printf ( "キング" ); break; case 0: /* 番号が 0 の場合は例外的に ジョーカー ($) */ printf ( "ジョーカー" ); break; case 2: /* 範囲は指定できないので、全て列挙 */ /* 2 の場合は 3 の場合と同じなので break しない */ case 3: case 4: case 5: case 6: case 7: case 8: case 9: case 10: printf ( "%d の数カード", number ); break; /* 2 〜 10 の場合はここで、終了 */ default: /* それ以外は.. */ printf ( "範囲外" ); break; /* これは不要だが、つける習慣を (マナー) */ } printf ( "です。\n" ); } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { trump ( -1 ); trump ( 0 ); trump ( 1 ); trump ( 7 ); trump ( 10 ); trump ( 13 ); trump ( 20 ); return 0; }
$ ./sample-013.exe 数値 -1 の表すカードは、範囲外です。 数値 0 の表すカードは、ジョーカーです。 数値 1 の表すカードは、エースです。 数値 7 の表すカードは、7 の数カードです。 数値 10 の表すカードは、10 の数カードです。 数値 13 の表すカードは、キングです。 数値 20 の表すカードは、範囲外です。 $
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/* * 2015/10/09 sample-014.c */ /* * 複数条件の分岐(case 文と if 文の混合) * * 利用方法 * コンパイル * cc -Ic:\usr\c\include -o BASENAME.exe sample-014.c * 実行 * BASENAME */ #include <stdio.h> /* * trump * トランプの番号から、その名前を表示する */ void trump ( int number ) { printf ( "数値 %d の表すカードは、", number ); switch ( number ) { /* 一つの式の値で分岐 */ case 1: /* 番号が 1 なら エース (A) { (開きブロック) */ printf ( "エース" ); break; /* ここで 1 の場合がおわる } (閉じブロック) */ case 11: /* 番号が 11 なら ジャック (J) */ printf ( "ジャック" ); break; case 12: /* 番号が 12 なら クイーン (Q) */ printf ( "クイーン" ); break; case 13: /* 番号が 13 なら キング (K) */ printf ( "キング" ); break; case 0: /* 番号が 0 の場合は例外的に ジョーカー ($) */ printf ( "ジョーカー" ); break; default: /* それ以外は.. */ if ( 2 <= number && number <= 10 ) { /* if 文ならば、「範囲」も指定できる */ printf ( "%d の数カード", number ); } else { printf ( "範囲外" ); } break; /* これは不要だが、つける習慣を (マナー) */ } printf ( "です。\n" ); } /* * main * */ int main( int argc, char *argv[] ) { trump ( -1 ); trump ( 0 ); trump ( 1 ); trump ( 7 ); trump ( 10 ); trump ( 13 ); trump ( 20 ); return 0; }
$ ./sample-014.exe 数値 -1 の表すカードは、範囲外です。 数値 0 の表すカードは、ジョーカーです。 数値 1 の表すカードは、エースです。 数値 7 の表すカードは、7 の数カードです。 数値 10 の表すカードは、10 の数カードです。 数値 13 の表すカードは、キングです。 数値 20 の表すカードは、範囲外です。 $
/* * 課題 20151009-01 * * 20151009 20151009-01-QQQQ.c * * 標準入力から三つの整数数値読込み、それを小さい順に出力する (if 文のみ) */ #include <stdio.h> /* * main */ int main( void ) { int i1; /* 三つの整数値を入力するので、三つの整数型変数(i1〜i3)を準備する */ int i2; int i3; int o1; /* 結果も三つの整数値なので、同様に三つ (o1〜o3) を準備する */ int o2; /* ** この部分を完成させなさい */ /* * とりあえず、三つの整数値を標準入力から入力 */ /* 一つ目整数値の入力 */ printf ( "一つ目の整数値を入力してください : " ); scanf ( "%d", &i1 ); /* 二つ目整数値の入力 */ /* ** この部分を完成させなさい */ /* 三つ目整数値の入力 */ printf ( "三つ目の整数値を入力してください : " ); scanf ( "%d", &i3 ); /* * 入力された整数値の大小により、小さい順に変数 o1 〜 o3 に値を代入 */ if ( i1 < i2 ) { /* i1 の値 が i2 の値より小さい */ if ( i1 < i3 ) { /* 更に i1 の値が i3 の値より小さい */ o1 = i1; /* 一番小さいのは、i1 の値 */ if ( i2 < i3 ) { /* i2 の値 が i3 の値より小さい */ o2 = i2; /* ニ番目に小さいのは、i2 の値 */ o3 = i3; } else { /* i3 の値の方が小さい */ o2 = i3; /* ニ番目に小さいのは、i3 の値 */ o3 = i2; } } else { /* i3 の値の方が小さい */ /* i1 < i2, i3 < i1 => i3 < i1 < i2 */ o1 = i3; o2 = i1; /* i1 < i2 は確認済なので i1 の値はニ番目 */ o3 = i2; } } else { /* i2 の値 が i1 の値より小さい */ /* i2 < i1 */ if ( i2 < i3 ) { /* 更に i2 の値が i3 の値より小さい */ o1 = i2; /* 一番小さいのは、i2 の値 */ /* まだ、i1 と i3 の関係が判らないから.. */ if ( i1 < i3 ) { .. } else { .. } } else { /* i3 の方が小さい */ o1 = i3; /* 一番小さいのは、i3 の値 */ o2 = i2; /* i2 < i1 は確認済なので i2 はニ番目 */ o3 = i1; } } /* * 変数 o1 〜 o3 に整数値が小さい順に入っているので、それを出力 */ printf ( "入力された値を小さい順に並べると %d, %d, %d になります。\n", o1, o2, o3 ); return 0; }
/* * 課題 CNAME-02 * * 20151009 20151009-02-QQQQ.c * * 標準入力から三つの整数値を読込み、それを小さい順に出力する (論理和) */ #include <stdio.h> /* * main */ int main( void ) { int i1; /* 三つの整数値を入力するので、三つの整数型変数(i1〜i3)を準備する */ int i2; /* ** この部分を完成させなさい */ int o1; /* 結果も三つの整数値なので、同様に三つ (o1〜o3) を準備する */ /* ** この部分を完成させなさい */ int o3; /* * とりあえず、三つの整数値を標準入力から入力 */ /* 一つ目整数値の入力 */ printf ( "一つ目の整数値を入力してください : " ); scanf ( "%d", &i1 ); /* 二つ目整数値の入力 */ printf ( "二つ目の整数値を入力してください : " ); scanf ( "%d", &i2 ); /* 三つ目整数値の入力 */ /* ** この部分を完成させなさい */ /* * 入力された整数値の大小により、小さい順に変数 o1 〜 o3 に値を代入 */ /* 最初に、まず、一番小さい数をみつけてしまう */ if ( (i1 < i2) && (i1 < i3) ) {/* i1 の値は i2, i3 の双方の値より小さい */ o1 = i1; /* 一番小さいのは i1 の値 */ if ( i2 < i3 ) { /* 残る二つの値を比較 */ o2 = i2; o3 = i3; } else { o2 = i3; o3 = i2; } } else if ( (i2 < i1) && (i2 < i3) ) { /* i2 の値が.. */ o1 = i2; /* 一番小さいのは i2 の値 .. */ /* ** この部分を完成させなさい */ } else { /* 残る可能性は i3 の値が最少ってこと */ o1 = i3; if ( i1 < i2 ) { o2 = i1; o3 = i2; } else { o2 = i2; o3 = i1; } } /* * 変数 o1 〜 o3 に整数値が小さい順に入っているので、それを出力 */ printf ( "入力された値を小さい順に並べると %d, %d, %d になります。\n", o1, o2, o3 ); return 0; }
/* * 課題 CNAME-03 * * 20150918 20150918-03-QQQQ.c * * 真偽表の作成 * */ #include <stdio.h> /* * main : 真偽表の作成 */ int main(void) { int P; /* 論理値は、整数値なので、整数変数を二つ (P,Q) 利用 */ int Q; /* 真偽値表 */ printf ( "+-------+----+-------------+\n" ); printf ( "| 論理値|否定|論理積|論理和|\n" ); printf ( "+---+---+----+------+------+\n" ); printf ( "| P | Q | !P | P&&Q | P||Q |\n" ); printf ( "+---+---+----+------+------+\n" ); for ( P = 0; P <= 1; P++ ) { /* これで P = 0(偽), 1(真) となる */ /* P++ : P = P + 1 */ /* ** Q を 0 から 1 まで動かしたい */ for ( Q = 0; ... ) { printf ( "| %d | %d | %d | %d | %d |\n", P, Q, !P, P&&Q, P||Q ); } } printf ( "+---+---+----+------+------+\n" ); return 0; }
/* * 課題 CNAME-04 * * CDATE FILENAME * * ド・モルガンの定理 !(P&&Q) == (!P)||(!Q) * */ #include <stdio.h> /* * not_and ( P, Q ) == !(P&&Q) */ int not_and ( int P, int Q ) { return !(P&&Q); } /* * or_not ( P, Q ) == (!P)||(!Q) */ int or_not ( int P, int Q ) { /* ** この部分を完成させなさい */ } /* * main : 真偽表の作成 */ int main(void) { int P; /* 論理値は、整数値なので、整数変数を二つ (P,Q) 利用 */ int Q; /* 真偽値表 */ printf ( "+---+---+---------+------------+\n" ); printf ( "| P | Q | !(P&&Q) | (!P)||(!Q) |\n" ); printf ( "+---+---+---------+------------+\n" ); for ( P = 0; P <= 1; P++ ) { /* これで P = 0(偽), 1(真) となる */ for ( Q = 0; Q <= 1; Q++ ) { printf ( "| %d | %d | %d | %d |\n", P, Q, not_and(P,Q), or_not(P,Q) ); } } printf ( "+---+---+---------+------------+\n" ); return 0; }
#include <stdio.h> /* 整数値 1 から 10 までを出力する (while 版) */ int main(void) { int i; /* 変数 : 1 〜 10 まで変化する */ /* 変数 i は最初は 1 だがくりかしている内に段々とふえて、最期は 11 になる */ i = 1; /* 変数は「初期化」する必要がある */ while ( i <= 10 ) { /* i が 10 以下の間、以下を繰返し(「条件」のチェック) */ printf ( "%d\n", i ); /* i の値を出力 */ i = i + 1; /* 変数 i の値を「更新」 ( 1 だけ増やす ) */ } return 0; }
#include <stdio.h> /* 整数値 1 から 10 までを出力する (for 版) while -> for 1.「while」->「for」 2.「;」を二つ入れる 3. 初期化の部分を for の前の部分に移動 4. 更新の部分を for の後ろに移動 */ int main(void) { int i; /* 変数 : 1 〜 10 まで変化する */ /* 変数 i は最初は 1 だがくりかしている内に段々とふえて、最期は 11 になる */ for ( i = 1; i <= 10; i = i + 1 ) { /* i が 10 以下の間、以下を繰返し(「条件」のチェック) */ printf ( "%d\n", i ); /* i の値を出力 */ } return 0; }
#include <stdio.h> /* キーボードから整数値を入力し、偶数か奇数かを答える */ int main(void) { int number; /* キーボードから入力された値を保存する変数 */ printf ( "整数値を一つ入力してください : " ); /* 入力を要求している事示す(プリンプト) */ scanf ( "%d", &number ); /* 整数値の入力 */ /* 入力された値が偶数か奇数かを判定し、それに応じて、メッセージ出す */ if ( (number/2)*2 == number ) { /* もし偶数だったら */ printf ( "%d は偶数です\n", number ); } else { /* 偶数でなければ、奇数 */ printf ( "%d は奇数です\n", number ); } return 0; }
#include <stdio.h> /* キーボードから整数値を入力し、偶数の時だけ、メッセージをだす 前期に学んだ「if 構文」 1. 選択される文は { と } で囲む 2. 必ず、else を利用する。 */ int main(void) { int number; /* キーボードから入力された値を保存する変数 */ printf ( "整数値を一つ入力してください : " ); /* 入力を要求している事示す(プリンプト) */ scanf ( "%d", &number ); /* 整数値の入力 */ /* 入力された値が偶数か奇数かを判定し、それに応じて、メッセージ出す */ if ( (number/2)*2 == number ) { /* もし偶数だったら */ printf ( "%d は偶数です\n", number ); } else { /* 偶数でなければ、奇数 */ /* そうでない時には何もしない */ } return 0; }
#include <stdio.h> /* キーボードから整数値を入力し、偶数の時だけ、メッセージをだす 前期に学んだ「if 構文」 2. else で選択する文が存在しない場合は、else ごと省略可能 条件が成立している時の部分は、省略できない */ int main(void) { int number; /* キーボードから入力された値を保存する変数 */ printf ( "整数値を一つ入力してください : " ); /* 入力を要求している事示す(プリンプト) */ scanf ( "%d", &number ); /* 整数値の入力 */ /* 入力された値が偶数か奇数かを判定し、それに応じて、メッセージ出す */ if ( (number/2)*2 == number ) { /* もし偶数だったら */ printf ( "%d は偶数です\n", number ); } /* if ( (number/2)*2 != number ) { ここは省略できない } else { printf ( "%d は偶数です\n", number ); } */ return 0; }
#include <stdio.h> /* キーボードから整数値を入力し、偶数の時だけ、メッセージをだす 前期に学んだ「if 構文」 1. 選択する文が、単純文(一つの文) の時は、{ と } は不要 「ぶさがり構文」でよい */ int main(void) { int number; /* キーボードから入力された値を保存する変数 */ printf ( "整数値を一つ入力してください : " ); /* 入力を要求している事示す(プリンプト) */ scanf ( "%d", &number ); /* 整数値の入力 */ /* 入力された値が偶数か奇数かを判定し、それに応じて、メッセージ出す */ if ( (number/2)*2 == number ) /* もし偶数だったら */ printf ( "%d は偶数です\n", number ); /* if ( (number/2)*2 != number ) ; else printf ( "%d は偶数です\n", number ); */ return 0; }
#include <stdio.h> /* キーボードから整数値を入力し、偶数の時だけ、メッセージをだす 前期に学んだ「if 構文」 if ( 条件 ) { } 条件 文字列 !strcmp ( 文字列, "" ) 文字列が空文字列かどうか *文字列 == '\0' 文字列が空文字列かどうか 文字や、整数(浮動小数点数)の比較 == 等い != 等くない < 小さい > 大きい <= 以下 >~ 以上 「C 言語の条件式」 整数値を取る式 0 の時は偽(条件が不成立) 0 以外の時は(何でも)真(条件が成立) */ int main(void) { if ( 1 ) { /* 整数値 1 は、「条件成立(真)」と同じ(ように振る舞う) */ printf ( "条件式が 1 の時の一つ目\n" ); } else { printf ( "条件式が 1 の時の二つ目\n" ); } if ( 0 ) { /* 整数値 0 は、「条件不成立(偽)」と同じ(ように振る舞う) */ printf ( "条件式が 0 の時の一つ目\n" ); } else { printf ( "条件式が 0 の時の二つ目\n" ); } return 0; }
#include <stdio.h> /* int main(void) { printf ( "1<2 = %d\n", 1 < 2 ); /* 条件式としては、真(1) */ printf ( "1==2 = %d\n", 1 == 2 ); /* 条件式としては、偽(0) */ printf ( "1>2 = %d\n", 1 > 2 ); /* 条件式としては、偽(0) */ return 0; }
#include <stdio.h> /* && 論理積 P , Q が「条件」の時に、 P && Q : P と Q が共に真の時に真になる 入力した整数 (N) が、一桁の正の数の時だけ、メッセージを出力 1 <= N <= 9 */ int main(void) { int number; /* キーボードから入力された値を保存する変数 */ printf ( "整数値を一つ入力してください : " ); /* 入力を要求している事示す(プリンプト) */ scanf ( "%d", &number ); /* 整数値の入力 */ if ( number <= 9 ) { /* ここにくるのは、条件「number <= 9 」が真の時 */ if ( 1 <= number ) { /* ここにくるのは、条件「1 <= number 」が真の時 */ /* 結果的に二つの条件が両方成立している場合 */ printf ( "%d は一桁の正の整数です\n", number ); } else { } } else { } return 0; }
#include <stdio.h> /* && 論理積 P , Q が「条件」の時に、 P && Q : P と Q が共に真の時に真になる 入力した整数 (N) が、一桁の正の数の時だけ、メッセージを出力 1 <= N <= 9 */ int main(void) { int number; /* キーボードから入力された値を保存する変数 */ printf ( "整数値を一つ入力してください : " ); /* 入力を要求している事示す(プリンプト) */ scanf ( "%d", &number ); /* 整数値の入力 */ if ( (1 <= number) && (number <= 9) ) { /* (数学) 1 <= number <= 9 */ printf ( "%d は一桁の正の整数です\n", number ); } else { } return 0; }
#include <stdio.h> /* || 論理和 P , Q が「条件」の時に、 P || Q : P と Q の両方、あるいはどちらか一方が真なら真になる # 「どちらか一方」だけでなく、「両方の場合」もOK 入力した整数が、5 倍数かまたは、7 の倍数の時に、メッセージを出す */ int main(void) { int number; /* キーボードから入力された値を保存する変数 */ printf ( "整数値を一つ入力してください : " ); /* 入力を要求している事示す(プリンプト) */ scanf ( "%d", &number ); /* 整数値の入力 */ if ( (number/5)*5 == number ) { /* 5 の倍数 */ printf ( "なにかを言う\n" ); } else if ( (number/7)*7 == number ) { /* 7 の倍数 */ printf ( "なにかを言う\n" ); } else { } return 0; }
#include <stdio.h> /* || 論理和 P , Q が「条件」の時に、 P || Q : P と Q の両方、あるいはどちらか一方が真なら真になる # 「どちらか一方」だけでなく、「両方の場合」もOK 入力した整数が、5 倍数かまたは、7 の倍数の時に、メッセージを出す */ int main(void) { int number; /* キーボードから入力された値を保存する変数 */ printf ( "整数値を一つ入力してください : " ); /* 入力を要求している事示す(プリンプト) */ scanf ( "%d", &number ); /* 整数値の入力 */ if (( (number/5)*5 == number ) || ((number/7)*7 == number ) ) { /* 5 倍数であるか、または 7 の倍数 */ printf ( "なにかを言う\n" ); } else { } return 0; }
#include <curses.h> #define WALL_UP 0 #define WALL_DOWN 20 #define WALL_RIGHT 50 #define WALL_LEFT 0 int main(void) { int racketx = 35; /* ラケットの x 座標 */ int rackety = 19; /* ラケットの y 座標 */ int ballx = 35; /* ボールの x 座標 */ int bally = 12; /* ボールの y 座標 */ int balldx = 1; /* ボールの x 速度 */ int balldy = 1; /* ボールの y 速度 */ int ch = ' '; /* キーボードからの入力 */ initscr(); /* curses を利用開始 */ noecho(); timeout(0); while ( ch != 'q' ) { usleep ( 300000 ); move ( rackety, racketx ); /* ボール書き込む */ addstr ( "********" ); move ( bally, ballx ); /* ボール書き込む */ addch ( '*' ); ch = getch(); /* 入力をまつ */ move ( rackety, racketx ); addstr ( " " ); move ( bally, ballx ); addch ( ' ' ); ballx = ballx + balldx; bally = bally + balldy; /* 壁にぶつかったら ? */ /* 横方向 */ if ( ballx < WALL_LEFT || ballx > WALL_RIGHT ) { balldx = - balldx; } /* 縦方向 */ if ( bally < WALL_UP || bally > WALL_DOWN ) { balldy = - balldy; } /* ラケットに衝突したら */ if ( ( bally == rackety ) && ( (racketx <= ballx) && (ballx <= racketx + \ 8)) ) { balldy = - balldy; } switch ( ch ) { case 'h': racketx = racketx - 1; break; case 'l': racketx = racketx + 1; break; } } endwin(); /* curses を利用終了 */ return 0; }
if ( (number/2)*2 == number ) if ( ) else printf ( "" ); [1] if ( (number/2)*2 == number ) { if ( ) { } else { printf ( "" ); } } else { } [2] if ( (number/2)*2 == number ) { if ( ) { } else { } } else { printf ( "" ); } if ( (number/2)*2 == number ) { if ( ) else printf ( "" ); }
課題プログラム内の「/*名前:ここ*/」の部分を書き換え「/*この部分を完成させなさい*/」の部分にプログラムを追加して、プログラムを完成させます。
なお「名前(P,Q,R,..)」の部分が同じ所には同じものが入ります。
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/* * 課題 20151009-01 * * 20151009 20151009-01-QQQQ.c * * 標準入力から三つの整数数値読込み、それを小さい順に出力する (if 文のみ) */ #include <stdio.h> /* * main */ int main( void ) { int i1; /* 三つの整数値を入力するので、三つの整数型変数(i1〜i3)を準備する */ /* ** この部分を完成させなさい */ int i3; int o1; /* 結果も三つの整数値なので、同様に三つ (o1〜o3) を準備する */ int o2; /* ** この部分を完成させなさい */ /* * とりあえず、三つの整数値を標準入力から入力 */ /* 一つ目整数値の入力 */ printf ( "一つ目の整数値を入力してください : " ); scanf ( "%d", &i1 ); /* 二つ目整数値の入力 */ /* ** この部分を完成させなさい */ /* 三つ目整数値の入力 */ printf ( "三つ目の整数値を入力してください : " ); scanf ( "%d", &i3 ); /* * 入力された整数値の大小により、小さい順に変数 o1 〜 o3 に値を代入 */ if ( i1 < i2 ) { /* i1 の値 が i2 の値より小さい */ if ( i1 < i3 ) { /* 更に i1 の値が i3 の値より小さい */ o1 = i1; /* 一番小さいのは、i1 の値 */ if ( i2 < i3 ) { /* i2 の値 が i3 の値より小さい */ o2 = i2; /* ニ番目に小さいのは、i2 の値 */ o3 = i3; } else { /* i3 の値の方が小さい */ o2 = i3; /* ニ番目に小さいのは、i3 の値 */ o3 = i2; } } else { /* i3 の値の方が小さい */ /* ** この部分を完成させなさい */ o2 = i1; /* i1 < i2 は確認済なので i1 の値はニ番目 */ o3 = i2; } } else { /* i2 の値 が i1 の値より小さい */ if ( i2 < i3 ) { /* 更に i2 の値が i3 の値より小さい */ o1 = i2; /* 一番小さいのは、i2 の値 */ /* ** この部分を完成させなさい */ } else { /* i3 の方が小さい */ o1 = i3; /* 一番小さいのは、i2 の値 */ o2 = i2; /* i2 < i1 は確認済なので i2 はニ番目 */ o3 = i1; } } /* * 変数 o1 〜 o3 に整数値が小さい順に入っているので、それを出力 */ printf ( "入力された値を小さい順に並べると %d, %d, %d になります。\n", o1, o2, o3 ); return 0; }
123 987 456
$ ./20151009-01-QQQQ.exe 一つ目の整数値を入力してください : 123 二つ目の整数値を入力してください : 987 三つ目の整数値を入力してください : 456 入力された値を小さい順に並べると 123, 456, 987 になります。 $
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/* * 課題 CNAME-02 * * 20151009 20151009-02-QQQQ.c * * 標準入力から三つの整数値を読込み、それを小さい順に出力する (論理和) */ #include <stdio.h> /* * main */ int main( void ) { int i1; /* 三つの整数値を入力するので、三つの整数型変数(i1〜i3)を準備する */ int i2; /* ** この部分を完成させなさい */ int o1; /* 結果も三つの整数値なので、同様に三つ (o1〜o3) を準備する */ /* ** この部分を完成させなさい */ int o3; /* * とりあえず、三つの整数値を標準入力から入力 */ /* 一つ目整数値の入力 */ printf ( "一つ目の整数値を入力してください : " ); scanf ( "%d", &i1 ); /* 二つ目整数値の入力 */ printf ( "二つ目の整数値を入力してください : " ); scanf ( "%d", &i2 ); /* 三つ目整数値の入力 */ /* ** この部分を完成させなさい */ /* * 入力された整数値の大小により、小さい順に変数 o1 〜 o3 に値を代入 */ /* 最初に、まず、一番小さい数をみつけてしまう */ if ( (i1 < i2) && (i1 < i3) ) {/* i1 の値は i2, i3 の双方の値より小さい */ o1 = i1; /* 一番小さいのは i1 の値 */ if ( i2 < i3 ) { /* 残る二つの値を比較 */ o2 = i2; o3 = i3; } else { /* ** この部分を完成させなさい */ } } else if ( (i2 < i1) && (i2 < i3) ) { /* i2 の値が.. */ o1 = i2; /* 一番小さいのは i2 の値 .. */ /* ** この部分を完成させなさい */ } else { /* 残る可能性は i3 の値が最少ってこと */ /* ** この部分を完成させなさい */ if ( i1 < i2 ) { o2 = i1; o3 = i2; } else { o2 = i2; o3 = i1; } } /* * 変数 o1 〜 o3 に整数値が小さい順に入っているので、それを出力 */ printf ( "入力された値を小さい順に並べると %d, %d, %d になります。\n", o1, o2, o3 ); return 0; }
123 987 456
$ ./20151009-02-QQQQ.exe 一つ目の整数値を入力してください : 123 二つ目の整数値を入力してください : 987 三つ目の整数値を入力してください : 456 入力された値を小さい順に並べると 123, 456, 987 になります。 $
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/* * 課題 CNAME-03 * * 20150918 20150918-03-QQQQ.c * * 真偽表の作成 * */ #include <stdio.h> /* * main : 真偽表の作成 */ int main(void) { int P; /* 論理値は、整数値なので、整数変数を二つ (P,Q) 利用 */ /* ** この部分を完成させなさい */ /* 真偽値表 */ printf ( "+-------+----+-------------+\n" ); printf ( "| 論理値|否定|論理積|論理和|\n" ); printf ( "+---+---+----+------+------+\n" ); /* ** この部分を完成させなさい */ printf ( "+---+---+----+------+------+\n" ); for ( P = 0; P <= 1; P++ ) { /* これで P = 0(偽), 1(真) となる */ /* ** この部分を完成させなさい */ printf ( "| %d | %d | %d | %d | %d |\n", P, Q, !P, P&&Q, P||Q ); } } printf ( "+---+---+----+------+------+\n" ); return 0; }
$ ./20151009-03-QQQQ.exe +-------+----+-------------+ | 論理値|否定|論理積|論理和| +---+---+----+------+------+ | P | Q | !P | P&&Q | P||Q | +---+---+----+------+------+ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | +---+---+----+------+------+ $
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/* * 課題 CNAME-04 * * CDATE FILENAME * * ド・モルガンの定理 !(P&&Q) == (!P)||(!Q) * */ #include <stdio.h> /* * not_and ( P, Q ) == !(P&&Q) */ int not_and ( int P, int Q ) { return !(P&&Q); } /* * or_not ( P, Q ) == (!P)||(!Q) */ int or_not ( int P, int Q ) { /* ** この部分を完成させなさい */ } /* * main : 真偽表の作成 */ int main(void) { int P; /* 論理値は、整数値なので、整数変数を二つ (P,Q) 利用 */ /* ** この部分を完成させなさい */ /* 真偽値表 */ printf ( "+---+---+---------+------------+\n" ); /* ** この部分を完成させなさい */ printf ( "+---+---+---------+------------+\n" ); for ( P = 0; P <= 1; P++ ) { /* これで P = 0(偽), 1(真) となる */ for ( Q = 0; Q <= 1; Q++ ) { printf ( "| %d | %d | %d | %d |\n", P, Q, not_and(P,Q), or_not(P,Q) ); } } printf ( "+---+---+---------+------------+\n" ); return 0; }
$ ./20151009-04-QQQQ.exe +---+---+---------+------------+ | P | Q | !(P&&Q) | (!P)||(!Q) | +---+---+---------+------------+ | 0 | 0 | 1 | 1 | | 0 | 1 | 1 | 1 | | 1 | 0 | 1 | 1 | | 1 | 1 | 0 | 0 | +---+---+---------+------------+ $