演習等に拘る資料は、全てNetworkを利用して行います。形式は、次の二つの形式があります。
この二つの形式で、資料を提示する理由は、単に、現時点では、数式の表示が、Web Browserでは、まだ、一般的になっていないからです。
暫くは、演習テキストをHTMLで、演習問題等をPDFの形式で、配布することになります。
演習の目的は、講義(古津先生)で行われる理論を計算という実践を通じて直観的に理解(3)することを目的とします。
この為に、沢山の計算問題を解いて貰います。
計算機を利用する主な目的は以下のようになっています。
後、副目的としてTeXの学習(6)があります。
回答はYesでもありNoでもあります。演習の目的は、「手で学ぶ」ことなので、手を動かさないのであれば、意味がありません(7)。
ただし、計算の方法に慣れた後に、手間を省く目的で、計算機を利用するのは良いことだと思います。
演習は、飽くまでも皆さんの学習を助けることを目的に設置されています。もし、皆さんが「学習する気がない」のであれば、別に受ける必要はないと思います。
演習に評価を付けるのは、単に、動機つけ(結果だけでなく過程にも点数を.. )ということなので、点数だけが欲しいのであれば、他の人のCopyでもなんでも構わないので、提出してください(他人のCopyかどうかの確認はしませんし、それが判ったところで、減点するような面倒なことはしません)。
課題の提出は、Online ( E-mailまたは、Webを利用する)を想定しています。今の所、準備ができていないので、実際の提出方法に関しては、次回以降、説明します。
まだ、Acrobat ReaderのInstallが済んでいない方は、
Adobe Acrobat Readerのダウンロード Page
を参照して、Acrobat Readerを、自分のPCにInstallしてください。
次のURLを参照すれば、本日の資料のPDF版が入手できます。
講義で紹介された線型空間の例が実際に線型空間になっていることを示しなさい。
本日は、提出はありません。