Powered by SmartDoc

代数学幾何学及び演習II [演習] (2003/07/11)
Ver. 1.0

2003年7月11日
栗野 俊一
kurino@math.cst.nihon-u.ac.jp
http://edu-gw2.math.cst.nihon-u.ac.jp/~kurino/2003/linear2/linear2.html
代数学幾何学及び演習 II [演習]2003/07/11 日の資料

目次

お知らせ

  1. レポート課題(古津先生出題)

    以下の課題を「後期の最初の時間」にレポート提出してもらいますので、夏休み中に解いておくこと(2003/07/11)。

    テキスト(「線型代数入門」、斉藤正彦著)の以下の章末問題

    以上、8問。

  2. 本日は、講義の時間に「中テスト」が行われました。
  3. 広範なWindowsプラットフォームに「緊急」の脆弱性なんだそうです。

    何時ものように、Windows Updateをしておきましょう。

  4. アンケートの協力をお願いします。
  5. [噂] 阪井 先生が大学院生を対像に、TeX講習会を開くそうです。興味のある人は潜ってみましょう。
  6. 夏期休暇中の自主ゼミについて。

    もし、TeX等の講習会を希望する場合(1)は、次の条件を満足してください。

  1. 希望がない限り、開かれることはありません。
  2. 一応、僕にも都合があるので、第二、第三候補を用意する。

    いずにせよ、8/3以後となる。

  3. e-mailでOkeyですが、ちゃんとSubjectで解るようにしないと見落される可能性がある。

演習

本日の資料の PDF 版

次のURLを参照すれば、本日の資料のPDF版が入手できます。

2003年7月11日の資料の PDF 版

逆行列の問題の生成プログラム

逆行列の問題の生成プログラムを作成しました。

これをdownload ( c:\usr\local\workにしましょう)し、次のようなコマンドを実行します。

問題の生成
 
c:\usr\local\work> java -cp rm.jar ReverseMatrix
c:\usr\local\work>

すると、q.tex (問題例のTeXファイル)とa.tex (解答)が作成されます(4)ので、それぞれ、次のようにpdfにしましょう。

問題例の pdf 化
 
c:\usr\local\work> platex q
c:\usr\local\work> dvipdfm q
解答例の pdf 化
 
c:\usr\local\work> platex a
c:\usr\local\work> dvipdfm a

問題を読んで、問題を解き、解答を見て、確認してみましょう。

例えば、こんな感じのファイルが作られます。

  1. 実行する度に違う問題が作られます。

本日の講義メモ

次のURLを参照すれば、本日の講義のメモが入手できます。今日の講義メモ

本日の演習資料

本日の演習は、前回の演習問題の続きをしましょう。

提出

9,10,11回目の課題提出をお願いします。

課題の内容は、二日目の課題 (2003/04/25)の、No.9, No.10, No.11の三つをe-mailで送ってください。

なお、e-mailは、かならず、それぞれ、別々に送ってください。

e-mailの内容の形式ですが、表題は、次のようにしてください(全て半角)。

linear2:rep009:XXXX

linear2:rep010:XXXX

ならびに、

linear2:rep011:XXXX

ただし、XXXXには、学生番号を入れます。

本体には、回答を入れてください。

本体に式が必要な場合はTeXの形式にすることを忘れないでください。

提出先は、

linear2-2003-report@media.cst.nihon-u.ac.jp

宛に、お願いします。

TeXの形に関しては、

演習問題の TeX の原稿を参照してください。